動画案内
最近は、商談の場において、紙の会社案内書の役割が、ますます薄くなっていると感じます。
推測ですが、多くの会社案内書が、相手に渡されてから早々にゴミ箱行きになっているのではないでしょうか?
その主な原因は、もちろんホームページを開設している企業が増えたからです。
わざわざ会社案内書を保存しておかなくても、当該企業を検索してホームページを閲覧すれば、
企業情報を得ることができます。
また、今の営業担当者は、たいていモバイルPCを携帯しています。
ですから、会社案内書の主たる役割であった、会社概要や商品内容の説明補助は、
PCの画面をもって行なうことができます。
そういった状況下で、これから採り入れるべき商談戦術は、動画です。
紙の会社案内書を廃するか、または役割を限定し(物流企業T社では、 理念伝達のための資料と
位置づけています)、会社概要、商品内容の説明のための動画を作るのです。
初回訪問のときには、会社概要を説明する動画を、まずは流します。
個別の商品についての説明を行なうときも、動画を使います。
動画の表現力は、写真やイラスト(静止画)、文字の何百・何千倍はあるかと思います。
間違いなく、説得力が増します。
それらの動画をホームページ上にアップしておけば、後日先方が再度閲覧したいときにも対応できます。
例えば、鴻池運輸のホームページには、ムービーライブラリーというコーナーがあり、
各種サービスメニューの概要が表現された動画がアップされていて、外部からの評判は上々のようです。
会社案内、商品案内の戦術について、時流に合わせて、今一度練ってみる必要があると思います。
・鴻池運輸ムービーライブラリー→ http://www.konoike.net/movie/

物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、新規事業の立ち上げを得意とする。最近は、既存の運送・倉庫事業と相乗効果の高い環境ビジネス開発を、主テーマとして活動している。永年物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。
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【著書】
「最新 物流業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」
「最新 法人営業の基本としかけがよ~くわかる本」
「中小企業は『環境ビジネス』で儲けなさい!」(共著)















