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プロの視点

変えグセをつける

14/03/17>>成沢 拓也 氏

現在(2014年3月)トラック業界では、消費税率の引き上げを前にした駆け込み需要で、
輸送力確保が難しい状況になっています。

運賃相場も非常に高くなっています。
このような時には、輸送業者を見直すような動きは荷主にとっては非常に不利になる
ケースが多いと思います。


このような時にやっていただきたいのが「自社の物流体制の見直し」です。


自社内にもいろいろな物流に関連する業務があると思います。
受注業務、伝票発行業務、仕入れ業務、倉庫管理業務、荷役業務、出荷業務、
包装・梱包業務、封緘業務・・・・

それぞれの業務をもう一度見てください。
必ずと言っていいほど、ちょっと工夫すれば合理化する要素があります。

弊社では、物流の合理化の相談を受ける機会が多いのですが、多くの場合は支払物流に
限定しています。
自社物流についてたとえば、「出荷体制を見直せませんか?」などというご相談をすると、
多くの場合、


「我々の部門だけでは解決できないので無理です」
「お客様の注文に合わせて作業をしているので無理です」


などと拒否をされてしまいます。
しかしながら、思い切って業務体制を見直すことで、大幅な業務改善となった例を
多数見てきました。

ではどうして自社の体制を変えることができないと思ってしまうのか?
それは、「変えることに抵抗がある」からだと思います。

変えるということは、当然ですがリスクがあります。
しかしながら「変えないことに慣れてしまう」ことは、企業にとってさらに大きなリスクです。
ある大手通通販企業では、物流センター運営において定期的に作業方法を変えることを
義務付けていると聞きました。


「うまくいっていても変える」のだそうです。


要するに「変えグセ」をつけて「変わらないことに慣れてしまう」というリスクを
排除している
のでしょう。


荷主企業の皆様、ぜひ自社の物流体制の見直しをしてみましょう。
今は「変えグセ」をつけるよいチャンスだとおもいます。


変えグセをつける




株式会社 エスワイ・ロジステックス 取締役 成沢 拓也 氏
成沢 拓也 氏

昭和47年宮城県仙台市生まれ。平成2年仙台第二高等学校卒業、平成6年東北学院大学卒業。
大手物流会社の現場やSEを経験後3PL担当営業に従事。数多くの物流センター構築に携わる。
平成18年より(株)エスワイ・ロジステックスの営業・企画担当取締役として物流コンサルティング、3PL構築に従事。
*物流技術管理士、趣味は料理、釣り、楽器演奏、ロードバイク*

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